SoutoIkedaの気まぐれブログ

書籍の感想を気まぐれにアウトプットするブログ

【1/16】七つの習慣から「本当の意味でのコミュニケーション能力」は何かを学ぶ

こんにちは、そうとと申します!

本日もざっくばらんにアウトプットできればと思います。内容は、タイトルにもある通り、七つの習慣という本を読み、「本当の意味でのコミュニケーション能力」とは何で、具体的にどういうアクションをすれば良いかについての個人的見解になります。

それでは、始めたいと思います!

 

結論から言ってしまうと、本当の意味でのコミュニケーション能力とは、相手に信頼されるような人格を土台にして、相手の話に共感しながら傾聴することです。

まずは、信頼されるような人格についてみていきたいと思います。

 

1 信頼されるような人格

七つの習慣の本の中では、信頼口座という言葉を用いて説明しています。具体的には6つの要素があります。

・相手を理解する

・小さな気遣いをする

・約束を守る

・相手に期待する役割を明確にする

・誠実な態度をとる

・信頼口座から引き出してしまった時には、謝罪する

 

こう並べてみると、具体的な方法論がわかるものと、わからないものがあるかと思います。そこで、私なりに、どういう方法論をとるべきなのかについての見解を書きたいと思います。

 

・相手を理解する→相手の関心や求めていることは何かを聞いた上で、理解する

・小さな気遣い→困っている人に声を掛ける、仕事を頑張っている人にお菓子をあげる

・約束を守る→遅刻しない、提出期限を守るなど

・期待する役割を明確にする→(仕事などで)どこまでが自分の担当で、どこからそうでないのかを相手と共有する

・誠実な態度→その場にいない人に忠実な態度をとる。(=悪口を言わない)

・謝罪→相手に迷惑をかけた時は、誠心誠意謝罪する。

 

ざっとこんな感じでしょうか。書きながら思ったのですが、中々自分自身できていない部分があるということです。さて、次は相手の話に傾聴するをみていきます。

 

2 相手の話に共感し、傾聴する

 

これに関しては、傾聴できない要因を考えました。要因として挙げられるのは、

・相手が話している時、次は自分がどう話そうかと、準備をしている

・つまらない人だと思われたらどうしよう、等心理的な障害がある

 

この要因の逆を心がければ良いのではないか、と個人的には思いました。

・次にどう話そうか、と考えない。

・心を空っぽにして話を聞く(そうはいっても、という反論はありますが。。)

 

以上、二つに分解して、本当の意味でのコミュニケーション能力についてみてきました。結論を再度言いますと、相手に信頼される人格を土台にした上で、共感による傾聴を心がけることになります。私もこれが出来る人間になりたいと思います!

 

本日はこの辺で!ありがとうございました。