SoutoIkedaの気まぐれブログ

書籍の感想を気まぐれにアウトプットするブログ

【7/13 アウトプット】Ruby on rails アプリ作成の準備段階でやること

こんにちは、そうとです!最近アウトプットできていなかったので、久しぶりにアウトプットしたいと思います。内容は、最近学習しているRuby on railsのアプリ作成についてです。機能の実装というよりは、最初の準備段階ですることを思い出しながらざっくばらんに書いていきたいと思います。

 

1 AWS Cloud9で統合開発環境(IDE)の構築

→まず最初は環境構築です。これが最初の最初です。

 

2 Railsのバージョンアップデート

→ターミナルでコマンドを実行し、バージョンのアップデートをする。今はRails 5.2.5が最新です。

 

3. ImageMagickなどの必要なソフトウェアのダウンロード

→アプリ作成時に画像処理が必要な場合などはImageMagickなどのソフトウェアを適宜ダウンロードします。

 

4. railsのアプリフォルダの作成

rails newコマンドで必要なフォルダを作成します。

 

5. コントローラの作成

rails g controller でコントローラを作成します。コントローラは、ビューやモデルをコントロールする役割をしているのでとても大事です。

 

6 ビューファイルの作成

→viewというフォルダは標準装備なので、その中にhtmlのファイルを作成していきます。

 

7 ルーティングの設定

→ルーティングは、ユーザーからリクエストを受けたとき、どのコントローラのどのアクションに処理を振り分けるかを分類する役割をするものです。routes.rbファイルに記述していきます。

 

8 モデルの作成

rails g modelでモデルの作成。モデルはデータベースとのやり取りを簡単にする役割をするものです。通常はデータベース言語のSQLを記述する必要がありますが、それが不要になります。

 

ザーッと書きましたが、準備段階ではこのくらいでしょうか。

これからは実際に機能の実装段階に入っていきたいと思います。そこの部分のアウトプットはまだ後日!ありがとうございました。

【6/22 アウトプット】FizzBuzzプログラムを作る(Ruby)

以下要件で、FizzBuzzプログラムを作ってみようと思います。

使用言語はRubyになりまして、FizzBuzzの詳細は下記です。

ja.wikipedia.org

 

【要件】

3で割り切れる数値を引数に渡すと、「Fizz」を返す
5で割り切れる数値を引数に渡すと、「Buzz」を返す
3と5の両方で割り切れる数値を引数に渡すと、「FizzBuzz」を返す
それ以外の数値は、その数値を文字列に変えて返す
また、引数として渡す値は、getsメソッドを使ってキーボードから入力できるようにしましょう。

def fizz_buzz(number)

 if number%15==0

 return "FizzBuzz"

 elsif number%3==0

 return "Fizz"

 elsif number%5==0

 return "Buzz"

 else

 return number.to_s

 end

end

 

puts "数値を入力して下さい"

 

input=gets.to_i

 

puts "結果は、、"

 

puts fizz_buzz(input)

 

できました!

途中つまづいた箇所もありましたが、なんとか完成です!

このFizzBuzzプログラムには、Ruby基礎の重要な要素が含まれているのでまた折に触れて復習したいと思います。ありがとうございました!

 

【5/23】HTMLファイルの作成〜保存

こんにちは!そうとと申します。今、dmm web campにて、プログラミングを勉強しています!今学習している言語はhtml/cssになります。

 

さわりのさわりとして、タイトルにもある通り、htmlのファイル作成から保存までの流れを気軽にアウトプットしたいと思います。コードを書くための事前準備とでも言いましょうか。

 

1 VSCodeを起動

エディタと呼ばれるツール?で、ここに実際のソースコードを書いていきます。

 

2(VSCodeにて)新規ファイル作成

VSCodeの画面を開いた状態で、MacであればCommand +nで新規ファイルが作成できます。

 

3 作成したファイルを保存

同じVSCodeの画面で、Command +Sで新規ファイルを保存できます。ファイル名の拡張子は必ず、.htmlにすること

 

4 HTMLコードの読み込み

VSCodeにて、HTMLの読み込みを行います。

 

大まかな流れをザーッと書きました。仕事の合間に書いているので、かなり走り書きになりましたが、こういう隙間時間を大切にしていきたいと思います!以上です。

【4/1 想起学習】新しい会社に転職した初日に何をやったか

こんばんは〜!そうとです。久しぶりのブログ投稿になります。

今日は、タイトル通り、会社で学んだことを思い出しながら書いていくということをしていきたいと思います。想起学習というやつです。想起学習は、「思い出す」ことを通して脳に負荷がかかりますが、実はこの負荷がすごく良いみたいです。前置きはこれくらいにしておいて、本題にいきたいと思います!

 

今日は新しい会社に入社した初日。太陽光発電などの再生可能エネルギーが関係する資源エネルギー業界のtoC営業として、デビューした。

 

今日は、the研修という感じだった。研修で何を学んだか、特に深く考えず書き連ねていきたいと思う。

 

太陽光発電・蓄電池を取り付けている一軒家の家庭は、日中は太陽光発電から得られる電気を用いて、夜は蓄電池に溜めてある電気を用いて自給自足の電力ライフを送っている。(足りない分は電力会社から買う。)

 

・HEMS→使用電力の見える化パナソニックのAISEGなど)

 

・VPP→発電設備や蓄電設備の集約化。(Virtual Power Plant)

 

太陽光発電のメリット

①環境に優しい②経済的メリット(使用しなかった電力を売ることが可能。)③自家消費(電気代削減)

 

・蓄電池のメリット

ex 停電対応(停電後、3〜10秒で自動的に放電。高価な蓄電池は、放電の範囲が広い。逆に安価な蓄電池は、放電の範囲が狭い。)

 

太陽光パネルの種類

単結晶→質が良い。(アルファコーポレーションはこれ)

多結晶→不純物も含む

 

・蓄電池の種類

鉛→比較的安定した性能をもつ一方、希硫酸を使うため危険が伴う

リチウムイオン→エネルギー密度が高く、高い電圧が得られる。アルファはこれ。

ニッケル水素→単純な回路で充放電が可能。安全性が確率されている

 

ザーッと並べてみました。いやあ、知らないことばかり(笑)

ソクラテス無知の知じゃないですが、知らないことを知って謙虚になることって大切ですよね。だから学び続けるのだと思いますし。まあそれは良いのですが、今日はここまでにして、明日からも想起学習を続けていきたいと思います!

 

ありがとうございました。

 

【1/16】七つの習慣から「本当の意味でのコミュニケーション能力」は何かを学ぶ

こんにちは、そうとと申します!

本日もざっくばらんにアウトプットできればと思います。内容は、タイトルにもある通り、七つの習慣という本を読み、「本当の意味でのコミュニケーション能力」とは何で、具体的にどういうアクションをすれば良いかについての個人的見解になります。

それでは、始めたいと思います!

 

結論から言ってしまうと、本当の意味でのコミュニケーション能力とは、相手に信頼されるような人格を土台にして、相手の話に共感しながら傾聴することです。

まずは、信頼されるような人格についてみていきたいと思います。

 

1 信頼されるような人格

七つの習慣の本の中では、信頼口座という言葉を用いて説明しています。具体的には6つの要素があります。

・相手を理解する

・小さな気遣いをする

・約束を守る

・相手に期待する役割を明確にする

・誠実な態度をとる

・信頼口座から引き出してしまった時には、謝罪する

 

こう並べてみると、具体的な方法論がわかるものと、わからないものがあるかと思います。そこで、私なりに、どういう方法論をとるべきなのかについての見解を書きたいと思います。

 

・相手を理解する→相手の関心や求めていることは何かを聞いた上で、理解する

・小さな気遣い→困っている人に声を掛ける、仕事を頑張っている人にお菓子をあげる

・約束を守る→遅刻しない、提出期限を守るなど

・期待する役割を明確にする→(仕事などで)どこまでが自分の担当で、どこからそうでないのかを相手と共有する

・誠実な態度→その場にいない人に忠実な態度をとる。(=悪口を言わない)

・謝罪→相手に迷惑をかけた時は、誠心誠意謝罪する。

 

ざっとこんな感じでしょうか。書きながら思ったのですが、中々自分自身できていない部分があるということです。さて、次は相手の話に傾聴するをみていきます。

 

2 相手の話に共感し、傾聴する

 

これに関しては、傾聴できない要因を考えました。要因として挙げられるのは、

・相手が話している時、次は自分がどう話そうかと、準備をしている

・つまらない人だと思われたらどうしよう、等心理的な障害がある

 

この要因の逆を心がければ良いのではないか、と個人的には思いました。

・次にどう話そうか、と考えない。

・心を空っぽにして話を聞く(そうはいっても、という反論はありますが。。)

 

以上、二つに分解して、本当の意味でのコミュニケーション能力についてみてきました。結論を再度言いますと、相手に信頼される人格を土台にした上で、共感による傾聴を心がけることになります。私もこれが出来る人間になりたいと思います!

 

本日はこの辺で!ありがとうございました。

【1/1】基礎的なコミュニケーション能力の上に、論理的思考がある。

こんにちは!そうとと申します。

今回は、特に話題を決めず、普段書籍でインプットしている内容をアウトプットしていきたいと思います。最近私が書籍から何をインプットしているかというと、コミュニーケーションについてです。何冊か書籍を読んでいく中で、一つ感じたことがあります。

それは、コミュニケーションというもの一つとっても、土台となる基礎的な能力から応用に至るものまであるということです。

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【図】基礎的なコミュニケーション能力の上に論理的思考がある

基礎的なコミュニケーション能力とは具体的に何かという話ですが、私は「相手と信頼関係を築くという目的で身に付けるべき能力」が基礎的なコミュニケーション能力だと考えています。七つの習慣という書籍の言葉を借りれば、例えば以下のようなことです。

・相手を理解しようとする

・小さな気遣いをする

・約束を守る

・誠実な態度を貫く

(ex その場にいない人に忠実になる)

・相手に期待する役割を明確にする

・ミスをした時は誠心誠意謝罪する

 

コミュニケーション能力というとどうしても、「話す」ということを想起しがちですが、上記のような態度も含めてコミュニケーション能力と言うのではないでしょうか。

 

さて、次に見ていきたいのは、応用となる論理的思考です。先程の目的が、信頼関係を築くであったのに対して、今回の目的は、相手に理解してもらいアクションを起こしてもらうという少々高次元なものになります。プレゼンテーションをする際必要な能力と言い換えることができるかもしれません。では具体的にどういうものがあるかを見ていきたい。今回は、「イシューから始めよ」などの書籍の言葉を借りました。

 

・話を始める時に、前提論を共有する

・結論から話す

・結論を裏付けるための根拠・事実をつなげる。(可能であれば複数)

・根拠・事実に対して、So what?(だから何?)と問いかけ、それが結論と

繋がっているか確認する

・論理構造が、「Whyの並べ立て」「空・雨・傘」になっているか

(「空・雨・傘」とは、何が問題で、それに対する洞察は何で、そこから言える結論は何かという三段構造の論理展開を指す。)

 

挙げればキリがないのですが、重要な部分としては上記のようなものでしょうか。

これを意識して、プレゼンテーションなどでアウトプットすれば相当説得力のあるモノになるのではないかと思います!

 

はい、今回はコミュニケーション能力に関して、ライトにアウトプットしました。実はこの内容は自分に向けてという意味合いも大いに含んでいます。まあそれは良いとして、土台となる基礎的なコミュニケーション能力を養った上で、論理的思考も同時に身につけていきたいものです。今回は以上になります、ありがとうございました。

【12/26】今後のインプット/アウトプット方針 #Progate

こんにちは、そうとと申します。今回のテーマは、今後のインプット・アウトプット方針になります。28歳で年収数億円の起業家の方がYouTubeで言っていたのですが、成長したいのなら、インプット・アウトプットをとにかく繰り返すこと。そして、アウトプットはブログやYoutubeですると良いとのこと。私は、ブログはやっているのですが、Youtubeでアウトプットしたことはないので、今後は以下のような方針でインプット・アウトプットしていきたいと思います。(ちなみにですが、インプットのネタは8割プログラミング残り2割は興味のある本です。)

 

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【図】今後のインプット/アウトプット方針

はい、大まかな流れはこのような感じで進めていきたいと思います。まだ、インプット量もアウトプット量も圧倒的に足りていないので、深いことは考えずとりあえずやったるかーぐらいの気持ちでやりたいと思います!今回は以上になります。