SoutoIkedaの気まぐれブログ

書籍の感想を気まぐれにアウトプットするブログ

【8/23】ドットインストール アウトプット git入門(状態の把握編)

はい、こんばんは!最近はProgateと並行して、ドットインストールにてバージョン管理システムを勉強しています。近年、GitHub採用という言葉もありますから、エンジニア採用担当を目指す私にとっては、必修科目なのかなと思います。今回のアウトプット内容は、状態の把握、つまり「どのファイルをどこに保存したか」を確認する方法についてです。先ずは、前提知識としておさらいしたいのが、3つの段階です。

 

【3つの段階】

・作業ディレクトリ→まずはここにコードを書いていく。

・ステージングエリア→ある程度のかたまりになったら、ここにアップする。

リポジトリ(ローカル、リモート)

 

次に、【作業ディレクトリで変更を加える→状態把握のコマンドを打つ】を見ていきます。

1. $ vim index.html(ファイル名)

2.画面遷移するので、変更を加える。(ex line2と打つ)

3.保存して戻る。(escキー→:wq)

4.$ git status

 

$git statusでファイルの状態を確認することができます。何か変更が加えられたファイルは、

modified: ファイル名(今回だと、index.html)

と表示されるので一目瞭然です。また、作業ディレクトリで変更を加えたファイルは、ステージングエリアに移動するか、変更を消去するかのいずれかを選ぶことになります。

・$ git add(→ステージングエリアに移動させる)

・$ git checkout -- index.html (index.htmlの中で加えた変更部分を消去)

 

また、変更部分がきちんと消去されたかどうかを確認するためには

・ $ cat index.html

上のようなコマンドを打てば確認することができます。

 

はい、今回はドットインストールのインプットをブログでアウトプットという、初めての試みをしてみました。いかがだったでしょうか。私自身まだ駆け出しなので、表現がおかしかったりする部分もあるかと思います。その際には、ここのコメントやTwitterで教えてくださるととても嬉しいです!では、また次回!ありがとうございました。