SoutoIkedaの気まぐれブログ

書籍の感想を気まぐれにアウトプットするブログ

5/27 アウトプット 人事・採用担当者の為のITエンジニアリングの基本を読んで。

初記事投稿になります。ブログ超初心者なので、所々稚拙な表現とかあるかもですが、温かく見守っていただければ幸いです。

 

今日は、第6章の「エンジニアのアウトプットを学習コンテンツにする」を読みました。

エンジニアがどんなツールを通してアウトプットしているか、各サービスごとの特徴などをアウトプットとしてまとめていきたいと思います。

 

1 Qiita

エンジニアの技術的な情報共有に特化したサービス。特化というのが、noteとかはてなブログと違う点ですね。ほんの少し触れた印象として、結構エンジニア向けの難しい記事が多いのかなと思いましたが、非エンジニアでも読める記事が充実しているそうです。もちろん、難しい記事もありますよ。「○○(用語)使い方」と検索すると、結構記事がヒットするので、用語学習に用いるのが良さそうです!

 

2.はてなブログ

ココですね。細かい説明は不要ですが、エンジニアの方が個人開発のアウトプットとして用いていたりするので、内容がニッチになる傾向があります。最初から、その内容を読み解こうとするのは難しいかもしれませんが、はてなブログでアウトプットしているエンジニアは上記Qiita等と併用している方も多くいるので、「どのように使い分けしているか」という視点で見ると良いかもしれないです。嗜好性がわかるので。

 

3.note

こちらも有名なサービスですね。はてなブログ同様、エンジニアに特化したサービスではないですが、傾向として、ビジネスとの繋がりの中で書かれている記事が多いそうです。例えば、組織論とかモチベーションマネジメントとか。持論ですが、事業会社のEMとかVPoEと関わりのある方が読むと勉強になって良いのかなと思ったりします。

 

4.Twitter

エンジニアが一番利用するSNSですね。最近はROXXという会社が、Twitterを用いて採用広報をしたところかなりの割合で返信がきたそうですね。それはさておき、Twitterの良い点は、技術や組織に関するアウトプットをタイムリーに受け取れることではないでしょうか。投稿も気軽に出来ますし。

 

他にもエンジニアがアウトプットをしているサービスは多々ありますが、本日はこの辺で!

最後までお読みいただき、ありがとうございました^^